生き人形「玉奴(通称タマさん)」と共に各地のアジリア遺跡を渡り歩き、トレジャーハンティングをしています。 彼女の目的は、ロコ・トルーア最大の遺跡と言われる「ハタボー・ダンジョン」を発見し、写真に収める事。
性格は純粋なまでの「お金至上主義」。 そのため盗賊まがいの事もしばしばしており、当局にマークされています。 タマさんはそんな彼女のアシスタント的な存在なのだが、根がとてもマジメなので狡猾なアリサとはよく衝突します。しかしこの二人の間にも奇妙な友情が存在しているらしく、アリサもタマさんの意見には基本的に逆らえない。
彼女は極力「戦闘」は避けるようにしているが、どうしてもという場合にのみ武器としてハサミを使うらしい。
ハタボー・ダンジョンを探し求めて辿り着いた 「アナタガイレバ・ウツムカナイデ・アルイテイケル・コノトーキョー砂漠」。 偶然躓いた隠しスイッチがONになり、 封印されていたハタボー・ダンジョンを出現させる。
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