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年齢 | １７歳 |
| 身長 | １５２ｃｍ | |
| 性格 | 普段は明るく口数も多いのだが、戦闘中になるとどうも緊張してしまう。 また、ＺＯＤＩＡＣに参入したばかりで実戦経験が少ない事を、結構気にしている。 |
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| 口癖 | 『それはバランスが悪いですよ。』 | |
| 装備 | 天秤宮の守護兵装 「ズリエル」 天秤の皿に映る映像を元に、周囲の戦闘空域の索敵が可能。 天秤の皿に映る味方とは、相互に連絡を取る事が出来る。 相手の兵器がビーム兵装だった場合に限り、鏡のようにその攻撃を反射することができる。 実体弾兵器に対しては、『普通の装甲よりはマシ』程度の防御力しか持たない。 |
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| 必殺技 | 『アブソリュート・ウォール』 『Ｚｕｒｉｅｌ』のジェネレータ（胸のクリスタル）から発生する全エネルギーを天秤の皿によって増幅、展開することで、ほぼ全ての兵器に対する絶対の防護壁を築くことができ、この場合に限り、実体弾兵器に対しても無類の防御力を誇る。 |
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| ＴＡＣより一言 | 完成４番のり。 清涼銀河様の力作です。 装甲の質感やテカリ具合など、ホント銀河さんの着彩って巧いなあって思います。 てっきりもっと露出度の高いコスチュームで来るかと思いましたが。 |
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| 本名、ティナ・リード。 彼女のまとう『Ｚｕｒｉｅｌ』は、元々超銀河文明の遺産であり、それを最初に着用してＺＯＤＩＡＣに参加していたのは父親であるバローニ・リードであった（母親は、ティナが物心つく前に死別している）。 だが、デルセト連邦軍との激戦の中、バローニは『Ｚｕｒｉｅｌ』を解除中、復帰不可能なほどの重傷を負ってしまい、やむなく『Ｚｕｒｉｅｌ』を娘であるティナに譲り渡す事となる（どうも、兵装自体にＤＮＡに反応するチェック機能がついているらしく、『Ｚｕｒｉｅｌ』を発見・装着したリード一族以外には使用が不可能となっていた）。 それでも、大柄な体格であったバローニと、１７歳にしては小柄なティナとの間ではサイズの変化が著しく、兵装の基本的なサイズ変更機能では対処しきれなかったため、やむなく主兵装の部分のみを分離して使用している。 イラストの内、金色で塗装されている部分が本来の『Ｚｕｒｉｅｌ』であり、それ以外の部分はティナのサポートの為にあつらえられた、倍力増加装甲服にすぎない。 完全に装着された『Ｚｕｒｉｅｌ』の力は、現文明の技術で作られた兵器など、太刀打ちできないほどの力を発揮する、と言われているが･･･。 戦場では、年齢に関係なく、まだまだ経験が不足しているため、『Ｚｕｒｉｅｌ』の広範な索敵能力を生かした後方支援を主に行っており、ＺＯＤＩＡＣの他のメンバーには保護される立場にある。 それを本人は気にはしているのだが、戦場に出ると緊張してしまい、どうしても前線まで出て行くことができないでいる。
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