柴
はい、皆様本当にお疲れ様でした。私も大変お疲れました。
くだらない事にだけは努力を惜しまない、実にTACさんらしいオフでしたね。
二度とやンな。こんなアホ企画。
TAC
ええ、二度とやりません。一銭にもならんし。
でもいろんな個性ある絵を観られてホント楽しかったですよ。少なくともボクはね。
まくりん
で、結局最後は何があったの?
してやられたって言ってたけど。
TAC
してやられました。ヤーマと姐さんに。
返してもらった$袋が妙に重かったもんだから、後日職場の計量器で測ってみたんですよ。
証拠写真
柴
え?
2.8kg?
まくりん
1kgしか減ってないじゃん!
TAC
8万円中、5万円分の小銭が減ったんだから単純に重さは3/8になると考えていたのが安易だった。
んなわきゃねーんだ。
硬貨はその種類によってそれぞれ重さが異なるし、使用されやすさにも明らかな偏りがあるんだ。
柴
そもそも最初の$袋には幾ら入ってたんですか?
TAC
85000円。
各硬貨の枚数の内訳はこんな感じだった。
1000 | 5 | 5、000 |
500 | 82 | 41、000 |
100 | 276 | 27、600 |
50 | 186 | 9、300 |
10 | 149 | 1、490 |
5 | 99 | 495 |
1 | 125 | 125 |
合計 | 85、000 |
TAC
ちなみに領収書を確認すると、最終的な清算金額は84126円。
まくりん
ギリギリやん!
TAC
そう。予定では殆ど空に近い$袋を持って帰れるはずだった。
柴
ここに救済措置として追加された3枚の1万円札が加わり、総額115000円が$袋に入っていたわけですね。
TAC
この3万円が大誤算だったんだ!
仮にジャンケン全勝して4万を追加したとしても、半額分の小銭が減って軽くなると思い込んだのが大間違い。
救済措置なんて絶対にするべきじゃなかったんだ。
まくりん
どういうこと?
TAC
お釣りの内訳はこうだった。
500 | 2 | 1、000 |
100 | 186 | 18、600 |
50 | 184 | 9、200 |
10 | 147 | 1、470 |
5 | 99 | 495 |
1 | 109 | 109 |
合計 | 30、874 |
・・・重さ2849g
TAC
つまり、清算に使用された硬貨の枚数は以下の通りとなる。
500 | −80 |
100 | −90 |
50 | −39 |
10 | −2 |
5 | 0 |
1 | −16 |
まくりん
・・・
あれ?
下の方、ほとんど減ってないよ。
柴
一番多かった100円硬貨すら半分も使ってませんね。
5円玉に至っては完全に手付かず。
TAC
救済措置で減った分、残りは500円硬貨だけでほとんど払えてしまったってことだ。
おかげで他の硬貨がゴッソリ700枚近く残った。明らかにあの二人、確信犯だ。
柴
いや、単純にアナタの読みが大甘だったって事でしょう。
まくりん
つまり結局TACさんは行きに4kgの小銭をゼイゼイ言いながらUSJまで運び・・・
TAC
帰りは3kgの小銭をゼイゼイ言いながら持って帰ったということになる。
まくりん
・・・・・・・アホ。
罰ゲーム受けてンの、実はアンタだけやん。
(以下、Zou−さん撮影)
余裕ぶっこいてるヤーマ
なんか楽しそーなヤーマ
健気にお手伝いしているDACK2姐さん
本当にムカつくくらい楽しそーな二人
巻き込まれて可哀相な店員さん
最後まで余裕のヤーマ
柴
実際のところ、店に迷惑かけただけの罰ゲームだったんですね。
この男・・・ホント最低。
TAC
せめてものお詫びの気持ちを込めて、最後に店の宣伝しとくか。
本当に御世話になりまくりました。
美味しい料理と美味しいお酒。そして行き届いたおもてなし!!
ハリウッドの世界で遊んだ後は、カルフォルニアのファンキーな夜を満喫してみない?
TAC
なんてったってUSJのすぐ近く!
帰りの夕食などにバッチリです。
まくりん
何より特筆すべきは店員さんの寛大さ!!
200枚の小銭で会計しても叱られなかったという確かな実績!
柴
でもお願いですからくれぐれも真似しないように!!
アホはTACさん一人で十分です。
THE
END
参加してくださった皆様、
本当にありがとうございました!
TAC