皆様、御協力ありがとうございました！

約２年ほどの歳月をかけまして、かねてより募集しておりました「妖怪オリジナルネーミング・キャンペーン」終了！
ついに１００体分の名前が埋まりました！

最後は殆ど約一名の独走状態。他との圧倒的差をつけて締め括ってくれました。
ふうさん、ありがとう！

妖怪リスト

・・・さて、

全て埋まってこれで終わり？まさか。
ＴＡＣさんに限ってそれはないでしょう。

そう、募集段階ではあえて公言してませんでしたが、もちろん考えてますよ！
それでは、満を期して発表いたします。

百鬼夜号からのプレゼント！

超豪華粗品（どっちやねん）争奪
大抽選会開催決定！！

（わーわーひゅーひゅーどんどんどんぱふぱふぱふ）

どうして今まで黙っていたかというと、「賞品目的ではなく、あくまで妖怪を愛するが故に」投稿してくれた人を対象にしたかったからです。
人間、見返りがないものには動かないものです。それでもあえて協力してくれた人にこそ贈りたい。

つまりこの抽選会は、たくさん投稿してくれた人ほど自動的に有利になります。
それでも、あくまで最後にモノを言うのは「運」ですが。

賞品をゲット出来る人はたったの２名。

特賞・・・特製妖怪掛軸

あなたの御希望の妖怪をＴＡＣが独自のアレンジと渾身の霊力を込めてエアブラシで描き、正式な掛軸装にしてプレゼント。
（だいたい２万円以上はかかります。ＴＡＣの自腹です）
カラーｏｒモノクロ、どちらでもＯＫ。その他、どんな注文も受け付けます。
また、この妖怪掛軸はこれからも次々と作って御希望の方には販売していく予定なので、今回のこの作品は紛れもなく第１号。シリアルナンバー”０”の超プレミア品です。３００年くらい先には価値が出てきます。（待てコラ）

副賞・・・ゲゲゲのきてぃろう絵皿

読んで字の如く、です。
ハムスターのエサとか入れるのに最適です。夫婦ゲンカでは格好の武器になります。

さあ、栄光を勝ち取るのは一体誰だ！？

それではまず妖怪ネーミング一体につき１ポイントとして、各人のポイントを振り返ってみましょう。

ちなみに合計して９７しかないのは、３匹いる「キジムナー」の余剰分２と、最後の「秘密の１００体目」の分１差し引いてあるからです。

さて、トップは見てのとおりＴＡＣですが、私がエントリーされてもしょうがないので、私の分のポイントと上記の３ポイントを足した３７ポイントを別の人に振り分けようと思います。
対象は「ステッカーを送ってくれた皆さん」です。彼らは郵送という手間の分、特別に２ポイントづつ差し上げましょう。

ちなみにＴＡＣの独断で、ステッカー提供者の中から「プロのミュージシャンの事務所」とか「新聞社・雑誌社」とか「地元の顔なじみ」らは意図的に外してあります。どう考えたって送ってもメイワクなだけですから。

さらにここで、過去に「百鬼夜号の為にプレゼントを贈ってくれた人」も追加します。
「目玉オヤジクッション」のＺｏｕ−さん、「妖怪桜婆マスコット」のさくらさん、「古着の打ち掛け（本物）」のアリサさん、「目玉おやじビーズアクセサリー」の流音さん、「ぐりぐり百鬼夜号及びバナー」の目玉マスターさん、「夢魔リング」のぼっくん・・・それぞれ２ポイントづつ。

さて、残り７ポイントあります。
これらは特別に「最近の掲示板常連の皆様」の中から選びましょう。
７人に１ポイントづつ。

さて、さらにここでトップのふうさんから「妹の叶に５ポイント譲渡したい」という申し出があり、特例として認めました。
美しい兄妹愛に拍手。

エントリーは以上です。

さて、メンドくさい計算をちまちまやってきましたが、何をおっぱじめやがるのかというとですね。
この表をもとにＴＡＣはこんなものを作ったわけですよ。

はい、もうお判りですね？

この「運命の車輪」を抽選会第１ラウンドに使いたいと思います。

結果は後日！！

・・・ちなみにコレを作っている間ず〜〜〜っと考えていたのは、
「こんな一銭にもならん事にナニやってんだろ俺」という事でした。
冷静に考えてしまうと脆く崩れそうになる自我を必死に維持しながら
「私が本当に追いかけなければいけないモノは何・・・？」と
満天のお星様に問いかけたりもしてみましたが、
夏の夜空はただ果てしなく広がるばかりで
何も答えてはくれませんでした。

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