はぁーい、皆様!
とっくの昔にあけましておめでとうございまぁーーす!(節分の豆をポリポリ食
いながら)
ええ最近更新滞りまくりやがってます。どーも申し訳ありません。
百鬼夜号、基本的に冬の間はネタになるよーな活動できないんですよ。タイヤ、ノーマルですもん。スリップして事故ればそれはそれでオイシイよーな気もしますがそんな高いネタいらねーよ。
今もウチの庭先でおとなしく雪に埋もれてカマクラみたくなってますハイ。
ほれ。↓
とにもかくにも「妖怪百鬼夜号計画」が始まってから4度目の正月ですわ。走行距離はそろそろ10万キロですよ。
米寿かなァ・・・人間でいうと。
それはそうと、年明け早々に楽しいニュースが入ってきましたよ。
「ゲゲゲの鬼太郎、実写映画化決定」だそうじゃないですか!妖怪ブーム再到来の予感がしますな。
昨年に撮影が始まった「妖怪大戦争」も公開に向けて順調に製作中のようですし。
(いきなりスタジオが火事で燃えちゃった事とかありましたがまあその件に関しては触れない方向で)←触れてる
でもね、ちょっと不思議なんですよ。
だってほら、妖怪の実写映画ですよ?
当然お声がかかってもおかしくないのに未だ連絡ないんですよ。
いやー、TACさん忙しいからって遠慮しちゃってるのかな?気にしなくていいのにー。
お貸ししますって、百鬼夜号!
お安くしときますぜ!(気味が悪いほど素敵な営業スマイル)
すっげー使い道あると思いません?
主人公が乗る車でもイイし、チョイ役で背景をチラッと横切るだけでもニクイ演出じゃないですか。話題沸騰ですよ!(3丁目の田中さんちで)
少なくともその2秒だけの為にボク東京行きますよカントク。3回は映画館通いますよ。使って使って百鬼夜号!
【ストーリィ案】
事の発端や物語の展開は割愛しますが(ヲイ)、とにかく後半のクライマックスで太郎くん(仮名:主人公)の恋人が悪い妖怪のボスにさらわれてしまうワケですよ。
で、なんとか助けに行かなきゃならんワケですよ。
しかし、ヒロインが連れ去られた先は隠れ里の奥深く。
かの地へと続く異次元の通路には、固く閉ざされ行く手を阻む「妖怪門」。
この門は妖怪しか通ることが出来ない!(ここ重要)
ヒロインを助ける事が出来るのは主人公の愛の力だけ!
どうする主人公!?
《シーン231・カット4》「妖怪神社前」
太郎
「一体どうすればいいんだ!なんとか妖怪門を突破する方法を見つけないと、手遅れになってしまう!」
「何か無いか・・・?!人間のボクをそっくりそのまま乗せて妖怪門を通り抜けられる特別な乗り物とか!」←( とても強引)
そこへ偶然通りがかる、一台の軽自動車。
かなり無理のある展開
その車体には、夥しい数の妖怪の姿が描かれていた!
(ガチャッ)
(・・・スッ)
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・とりあえず、黒目さんに相談に行こう!!」
「なんでキサマが出とんのじゃい」
・・・でしょ?
はーいはいはい、言いたい事はよく判ったからその殴る手を止めてください。
いっぱい刺さってるナイフも抜いてください。
まあ今からじゃ遅すぎるでしょうから「妖怪大戦争2」あたりでよろしければ御検討くださいな☆(その頃、百鬼夜号が現役で走ってるかどうかは力いっぱい保証できませんが)
CM
百鬼夜号の屋根をドリルでぶち抜くという
忌まわしき伝説を築いた男、ぼっくん。
その妻、ピグッ子が・・・
耳つぼ痩身マッサージ室を開設!
正直言ってTACさんには無縁の世界だ!
耳つぼの刺激で食欲コントロール!
食生活の改善により健康的に痩せよう!
詳しい情報は追って告知していきますので、近隣の方々でリバウンド無しのダイエットに興味のある人、是非お試しあれ!
・・・しかし、彼女が資格を取った動機というのが、
「いつ離婚してもいいよう、経済的に自立した女性になりたい!!」
というのもどうかと思うぞ。