(その17) 予告
「Auto Klein」
アポロ出版
軽自動車ドレスアップ情報誌
毎月10日発売
580円(税込)
買え。
(マイルドに命令)
Kカーを愛し、愛しすぎた故に
その隅々までに「個」を追求し続ける者達の熱きバイブル
「オートクライン」
(オフィシャルサイトはこちら)
買え。
(爽やかに命令)
豊富なパーツ情報。
ドレスアップ業界の最新最速情報を完全に網羅した、
素人からマニアまで唸らせる読み応え120%のボリューム。
そして何よりも、
読者との連携を重視したアットホームな誌面つくり。
「おーとくらいん」
(しつこい)
買え!
(もはや強制)
特に、
2003年2月10日発売の、
3月号だけはっっっ!!
どうかっ!
どうか買ってくださいまし!!
m(_ _)m
・・・理由は秘密♪
(バレバレですが)
(その18) ちょっと余談
水木しげるロードの「妖怪ショップ・ゲゲゲ」で買い物している時に見かけたんですが。
数々の妖怪グッズで溢れる店内に一ヶ所だけ、とても違和感のあるコーナーがあったんですよ。
そう、日本全国どこの土産屋さんに行っても必ずあるといわれる「サン●オ」のコーナーです。
そして、やはりありました!鳥取限定「なしキティ」!
コスプレのバリエーションはガチャピン並みに節操が無いといわれるこのネコ。・・・そうか、鳥取の「御当地モノ」とは梨だったのか。知らなかった。
TACはこのテのキャラもんに全く興味ありませんが、友人に病的なキティラーが一人おりまして、まあ一つくらいイイか・・・と、買ってしまったのですよ。(彼女は自分をキティラーではないと言い張ってますが、旅行に行く友人には必ず頼み込んで全国の”限定もの”キティを集めまくってます。私が思うに、そういう人間を巷では”キティラー”と呼ぶのではないでしょうか)
でもね。
あれからずっと考えてたんですよ。
梨もいい。
梨も勿論いいんですけど。
やっぱ鳥取と言ったら「水木しげるロード」!
水木しげるロードと言ったら「妖怪」じゃないですか!
そうでしょう?サ●リオさん!
”21世紀の妖怪絵師”として3丁目の田中さん宅でわりかし有名なTACさん。
そんなTACさんが考えました!
見よ、これぞ「水木しげるロード限定」オリジナル妖怪キティだ!!
ゲゲゲのきてぃろう
・・・ひょっとしたら、私は本当に天才なのかもしれません。(草の根レベルで)
ねえ、イイんじゃないっすか?
コレ・・・マジいいんじゃないっすか?
こんな調子でサンリ●キャラと妖怪をかけ合わせていけば面白いと思うんですよ。
例えば・・・
「たあ坊」と、「泥田坊」を足して・・・
どろたあ坊
(とってもヒネリなし)
「けろっぴ」と、「けうけげん」を足して・・・
けうっぴ
(悪気はないんです。ちょっとしか)←あるんかい
「ぽこぽん」と、「朱の盤」を足して・・・
しゅのぽん
(もはや原型とどめてないぞ)
「はんぎょどん」と、「ぬらりひょん」を足して・・・
ぬらりょどん
(舌噛みそうな名前です)
どうですか?●ンリオさん!!
水木プロと提携して商品化しましょう!!
絶対売れますよ!(3丁目の田中さんちで)
大ヒット間違い無しですよ!(3丁目の田中さんちだけで)
・・・で、商品化の際にはデザイン料くださいね?(←ブチ込まれないだけありがたいと思え)
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(だからオメーが言うな)